1)海外
洞爺湖サミットで「2050年までに二酸化炭素排出量を半減」の合意
しかし日本など、現実には具体的な進展はない。
2) 国内
川辺川ダム、淀川のダムの建設計画の中止
これは、画期的で注目に値する。
3)商品に二酸化炭素排出量表示
公式に決まったわけではないが、政府として「見える化」を検討していて、
実際の商品にも、一部で表示が始まった。
高木善之(たかぎ・よしゆき)
環境と平和のNPO ネットワーク『地球村』の代表。「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、講演や執筆活動を続けている。
1947年大阪府生まれ。大阪大学卒業。 元松下電器勤務、元合唱指揮者。
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