A SEED JAPAN事務局
(Action for Solidarity, Equality, Environment and Development/)
・国連気候変動枠組み条約会議(COP13)におけるバリロードマップの合意
・国連気候変動枠組み条約会議(COP13)において、環境NGOがワースト評価を
行うランキングである「Fossil of the Day」において日本が1~3位を独占受賞
・東京都の排出量取引制度導入
・アル・ゴア氏のノーベル賞受賞
プロフィール
青年による環境と開発と協力と平等のための国際行動)は、1991年10月に設立された日本の青年による国際環境NGO(非政府・非営利組織)です。
1992年6月、ブラジルで開催された「地球サミット(国連環境開発会議)」へ青年の声をとどけるため、世界約50ヶ国70団体が参加して「A SEED国際キャンペーン」が行われました。その日本の窓口として、全国の青年の声をまとめ、国連へ提言書を提出したのが始まりでした。そして地球サミットを終えて会員制度を有する団体として新たにスタートしました。
私たちは国境を越えた環境問題とその中に含まれる社会的な不公正に注目し、より持続可能で公正な社会を目指しています。そのために現在の大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差をなくしていくことが必要だと考えます。このような社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
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